Touchpoints の編集、無効化、削除方法
最終更新日:2019年11月11日
対象製品:MindTouch(現行)|必要な権限:管理者
概要
Touchpoints の編集・無効化・削除は、新しい Touchpoints 管理ダッシュボードから実行できます。
Touchpoint を編集する
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注意:Touchpoint のタイプ(種類)は変更できません。
例:Search Touchpoint を Search-In-Place や Contextual Help Touchpoint に変更することはできません。
手順:
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Touchpoints 管理ダッシュボードで、編集したい Touchpoint の 鉛筆アイコンをクリックします。
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任意の構成フィールドを編集可能です。
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編集が完了したら、「Save(保存)」をクリックします。
※既に埋め込まれている Touchpoint に影響を及ぼす可能性があるため、編集内容の反映に注意してください。
Touchpoint を無効化する(Deactivate)
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無効化された Touchpoint はライセンス上の上限数にはカウントされません。
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無効化された Touchpoint の数に制限はありません。
手順:
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管理ダッシュボードで、該当する Touchpoint の 目のアイコンをクリックします。
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確認メッセージが表示されるので、「Yes(はい)」を選択します。
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無効化された Touchpoint は「Inactive Touchpoints(非アクティブ)」セクションに移動し、グレー表示されます。
※無効化された Touchpoint を埋め込んだ外部アプリケーション上では、機能しなくなります。再度有効化するまで動作しません。
Touchpoint の再有効化または削除
無効化後は、次のいずれかの操作が可能です:
1. Reactivate(再有効化)
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Touchpoint を「Active(有効)」ステータスに戻します。
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Touchpoint の編集が再び可能になります。
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埋め込まれていた Touchpoint も再び機能します。
※ライセンスの上限数に達している場合、再有効化はできません。空きが必要です。
2. Delete(削除)
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Touchpoint を完全に削除します。
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削除後も、埋め込みコードはWebサイト内に残りますが、機能はしません。
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削除は 「無効化」された状態の Touchpoint のみ可能です。
※削除は取り消しできません。実行前に慎重にご確認ください。