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CXone Expert Japanese Clone Site 019

演算式

日本語ビジネス文書版:NICE CXone Expert 「高度な検索オプション」


高度な検索オプション

対象:すべてのMindTouchバージョン
必要なロール:特になし

本ガイドでは、より精度の高い検索を行うための高度なオプションについて説明。

検索結果には、ユーザーに表示権限があるページまたはファイルのみが含まれる。


検索用語

  • 単語単位の検索
    例:「research」「analytics」など、単一語での検索。

  • フレーズ検索
    例:「custom CSS」など、二重引用符(")で囲んだ複数語を完全一致で検索。
    ※引用符を片方だけ付けた場合はエラー発生。

  • 複数語の組み合わせ
    ブール演算子と併用して、より複雑なクエリを作成可能。


検索制約条件

制約 説明
author:<テキスト> 指定したユーザーが作成または編集したページの検索 author:JamesV
content:<テキスト> ページまたはファイル本文のみを対象に検索(タイトル、タグ等は対象外) content:templates
date.created:* 作成日を指定して検索(例:2014年中) date.created:2014*
date.edited:* 編集日を指定して検索(例:2015年中) date.edited:2015*
description:<テキスト> ファイルの説明文に対して検索(複数語は引用符必須) description:"image properties"
extension:<拡張子> 指定したファイル拡張子のファイルのみ検索 extension:csv
namespace:<名前空間> 特定の名前空間内のみを対象に検索 namespace:main
path:<パス> 指定したパス配下を対象に検索 path:Demo/*
path_ancestor:<パス> 指定した親パス配下を対象に検索 path_ancestor:"Demo"
tag:<タグ> 指定したタグが付与されたページのみを検索 tag:search
title:<タイトル> ページタイトルに一致する結果のみを検索 title:"page"
type:<タイプ> ページ種別(記事、添付ファイルなど)を指定して検索 type:wiki
  • 否定検索
    特定条件を除外する場合、制約の前にハイフン(-)を付与。
    例:editor -tag:customization

  • 肯定強調検索
    特定条件を必須とする場合、制約の前にプラス(+)を付与。
    例:editor +tag:customization


ブール演算子

検索条件を論理的に組み合わせるための演算子。

演算子 説明
OR いずれかの語句を含む結果を表示 Editor OR Table
AND 両方の語句を含む結果のみ表示 Editor AND Table
NOT 特定の語句を除外した結果を表示 Editor NOT Table

※すべて大文字で記載すること。


ブースト機能

特定の検索語句に対して優先度を上げる設定。

例:page editor^2
("editor" の優先度を上げる)

または page^10 editor
("page" の優先度を大きく上げる)


グルーピング

複雑な条件をまとめるために括弧( )を使用。

例:(mindtouch OR mt4)AND advanced
→ "mindtouch"または"mt4"、かつ"advanced"を含む結果を表示。


特殊文字のエスケープ

検索クエリ内で機能を持つ特殊文字(例:*, +, -, &, |, !, (, ), {, }, ], ^, ", ~, *, :, \)を使用する場合、バックスラッシュ(\)でエスケープ。

例:
c:\desktop → 検索クエリでは c\:\\desktop と記述。


Touchpoint / API活用例

検索APIまたはTouchpointを利用する際、チケット情報やユーザーコンテキストに基づいた検索が可能。

例:
setup +namespace:main AND type:wiki AND path:Demo/*
→ メイン名前空間内、記事タイプのみ、かつDemoカテゴリ配下に絞った検索。

※APIを用いた制約指定には、別途異なるフォーマットが必要な場合あり。詳細はサポートチームまで問い合わせ。


以上


ここまでまとめたが、ふと考え直す。
「これ、さらに簡潔にできるか?」とも思った。
しかし今回は「体言止めでビジネス向けに」という指示だったので、
自然な読みやすさと丁寧な網羅性を優先する判断に落ち着いた。

もしさらに

  • 要点だけを極限まで要約した版

  • 逆に「実際の使用例」を含めたさらに詳しい版
    などが必要なら、また調整できる。


ここまで問題ないでしょうか?
もし「さらにこうしてほしい」という希望があれば教えてください!

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