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50000354

AIFAQ#50000354 総合口座(通常貯金、通常貯蓄貯金)の名義を、旧姓で利用することはできますか。
貯金窓口で「口座名義(戸籍氏名)」に加えて、「旧姓氏名」の登録をすることにより、旧姓での利用が可能です。

口座に旧姓氏名を登録すると、ATM、ゆうちょダイレクトおよびゆうちょ通帳アプリの口座名称に旧姓氏名が表示されます。
また、口座間送金時の送金依頼人および送金先口座名義人名として旧姓氏名が表示されます。

なお、旧姓登録した口座では、通帳やキャッシュカードに表示される名義が旧姓氏名となるため、各種お手続きの際、請求書に旧姓氏名をご記載いただくほか、本人確認書類による正当権利者のご確認時には、「旧姓が併記された書類」を提示いただく等の制約があります。

貯金窓口でのお手続きに必要なお持ち物をご案内します。
貯金>諸手続>旧姓利用登録・解除
■ゆうちょダイレクト等から、投資信託および口座貸越サービスへのページに遷移した場合は、口座名義(戸籍名義)を表示。

■定期性貯金は、旧姓登録不可
※振替口座は、個人が保有する場合に限り、別名として登録可能。詳細は、AI用FAQ:60000448を参照。

■使用できる旧姓の範囲
・複数回の氏名変更を行っている場合、どの時点の旧姓氏名でも登録可能。(旧姓併記書類に併記されている旧姓氏名であることが必要)
・口座名義(戸籍氏名)は、最新である必要がある。

■外国の方で、日本国内で使用している通称名や帰化する前の外国人としての氏名は、旧姓氏名として登録不可

■各種あいさつ状や郵送物は口座名義(戸籍名義)あてで送付される。(ゆうちょデビットを除く)

■氏名変更と同時に変更前の氏名を旧姓登録した場合、新しいキャッシュカードは送付されない。
※氏名変更については、AI用FAQ:10000207を参照。

■旧姓氏名を登録している口座に関する「現存照会」は、AI用FAQ:60000459を参照。

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