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旧姓による口座利用 1

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旧姓による口座利用

旧姓利用口座の概要

お客さまから申し出があった場合に限り案内します。(お客さまからの申し出が無い限り、旧姓利用に関するご案内は不要)

戸籍氏名は口座名義として残したまま、旧姓氏名も口座に登録します。

利用対象者

日本国内に住居を有し、日本国籍である個人

概要

口座名義(戸籍氏名)と旧姓氏名をそれぞれ登録し、通帳およびキャッシュカードには旧姓氏名を印字します。ただし、クレジットカードは戸籍名義が券面に表示されます。

通帳表示名

ICキャッシュカード・クレジットカード・ゆうちょデビット券面>

ATM、ゆうちょダイレクト、各種アプリ表示名>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合口座通帳の銀行使用欄には、「旧姓使用(屋号)利用」の文言が印字されます。

利用対象口座

通常貯金(担保定額貯金、担保定期貯金を含む)

通常貯蓄貯金

振替口座

旧姓併記書類 

当行において、旧姓での口座利用時に使用できる旧姓併記が可能な公的書類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・口座への旧姓登録時および登録後の各種手続き時の正当権利者確認においても、

旧姓併記書類の提示が必要。<旧姓併記書類イメージはこちら

・「旧姓併記書類」は、旧姓併記の正式な手続きを行っている公的書類に限ります。

その他注意事項

キャッシュカードの

再発行

旧姓登録によるカードの再発行手数料は無料です。(旧姓登録前のカードを紛失している場合は再発行手数料が必要)

旧姓氏名が書かれた新しいカードが届くまで、前のカードを利用可能です。

JP BANKカードは戸籍氏名が表示されるため、旧姓登録をしても新しいカードは発行されません。

お届け印

登録印は戸籍氏名、旧姓氏名どちらの印章でも可能です。

口座名義(戸籍氏名)に変更があった場合

氏名変更の手続きが必要です。

各種決済サービスでの氏名照合について  

自動払込み(※1)、給与振込、総合振込、口座振替受付サービス(Web受付方式、金融機関受付方式)、即時振替サービスでは、事業主が戸籍氏名・旧姓氏名どちらのデータを提出しても、取引は成立します。

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<自動払込利用申込書を提出する場合>

戸籍氏名・旧姓氏名どちらを記入しても取引は成立します。

ただし、自動払込み利用申込書に記入した氏名と、事業主が把握しているお客さま氏名が相違すると、事業主側での管理に不都合が生じる恐れがあることから、原則、事業主に届け出ている氏名を記入するよう案内します。

どちらの名義を入力(記載)すべきか不明の場合、お客さまより事業主にご確認いただきます。

各種郵送物のあて先

総合口座の場合は、原則、戸籍上の氏名です。

振替口座の場合は、原則、旧姓氏名です。

手続きアプリや窓口タブレットでの口座開設

ゆうちょ手続きアプリや窓口タブレットで口座開設する場合、口座への旧姓登録の処理はできません。

口座開設と同時に旧姓利用登録を希望する場合は、貯金窓口で口座開設と旧姓登録を実施する必要があります。

旧姓併記書類

期限

マイナンバーカード

有効なもの

運転免許証

有効なもの

住民票の写しまたは記載事項証明書

作成後6月以内のもの

印鑑登録証明書

作成後6月以内のもの

関連する様式

・「旧姓での口座利用に関するお知らせ

旧姓利用登録・変更・解除届書

概要

戸籍氏名で取り扱う業務

郵送先

 

口座名義

旧姓名義

通帳表示名

旧姓利用なし

戸籍  花子

(登録なし)

戸籍 花子

旧姓利用あり

戸籍  花子

旧姓 花子

旧姓 花子

アプリ名

口座名義

ATM

旧姓氏名を表示

ゆうちょダイレクト

旧姓氏名を表示

ゆうちょ通帳アプリ

旧姓氏名を表示

ゆうちょ Pay、ゆうちょレコ

アプリ登録時にお客さまが入力した氏名を表示

ゆうちょ認証アプリ

氏名の表示なし

カード種類

券面

ICキャッシュカード

旧姓氏名

JP BANKカード一体型

戸籍氏名

JP BANKカード単体型

ICキャッシュカード>旧姓氏名

<クレジットカード>戸籍氏名

ゆうちょデビット

旧姓氏名

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