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sandi デモ環境 CXone Expert Japanese Clone Site 019

誤入力回数超過ペナルティ

16-5-3

誤入力回数超過時のペナルティについて

概要

認証項目ペナルティ等一覧

操作

誤入力回数超過時のペナルティ

解除方法等

ログイン

お客さま番号

特になし

 

ログインパスワード

(初回)

ログイン不可

・インターネット上でのゆうちょダイレクト再申し込み

・ゆうちょダイレクト等各種請求書(①ログインパスワードの照会)

ログインパスワード

(初回以外)

ログイン不可

インターネット上でのログインパスワード再登録

・インターネット上でのゆうちょダイレクト再申し込み

ゆうちょダイレクト等各種請求書(①ログインパスワードの照会)

指紋認証

TouchID

(ゆうちょ認証アプリ)

ご利用の端末がロック

Android30秒経過で解除

iOS:端末のTouchID、端末のパスコード入力で

    解除

FaceID

(ゆうちょ認証アプリ)

ご利用の端末がロック

FaceID端末のパスコード入力で解除

顔認証

(ゆうちょ認証アプリ)

ゆうちょ認証アプリに登録した

生体情報

生体情報再登録

インターネット上でのお客さま番号照会

記号番号

なし

-

ログインパスワード

①強制ログアウト

②お客さま番号照会機能のロック

※①の後更に誤入力をすると②になります。

①最初からやり直す。

②一定時間おいて、最初からやり直す。

ワンタイムパスワード

強制ログアウト

最初からやり直す。

インターネット上でのログインパスワード再登録

記号番号

なし

-

お客さま番号

①強制ログアウト

②お客さま番号照会機能のロック

※①の後更に誤入力をすると②になります。

①最初からやり直す。

②一定時間おいて、最初からやり直す。

ワンタイムパスワード

強制ログアウト

最初からやり直す。

利用停止解除

ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードが無効になる。

再ログインとなり、再度、メールアドレスの選択から行う。

振替・振込

ワンタイムパスワード

<メールアドレス>

2023年(令和5年)

74日に廃止。(2

ワンタイムパスワードが無効になる。

最初から送金手続をやり直す(再開ボタンは表示されない。)

ワンタイムパスワード

<トークン>

ログアウトされる。

最初から送金手続をやり直す(再開不可)

パスコード

<ゆうちょ認証アプリ>

生体情報・パスコードが削除される。

生体情報・パスコード再登録

取引コード

<ゆうちょ認証アプリ>

※利用時のみ

口座情報の削除

「口座を追加」より再度登録

連動振替・

Pay-easy

ワンタイムパスワード

<メールアドレス>

2023年(令和5年)

74日に廃止。(2

ワンタイムパスワードが無効になる。

収納機関等のサイトからログインをやり直し、再度送金手続を行う。(オンラインの場合は、ゆうちょダイレクトのログインからやり直し。)

ワンタイムパスワード

<トークン>

ワンタイムパスワードが無効になる。

パスコード

<ゆうちょ認証アプリ>

生体情報・パスコードが削除される。

生体情報・パスコード再登録

取引コード

<ゆうちょ認証アプリ>

※利用時のみ

口座情報の削除

「口座を追加」より再度登録

メールアドレス登録・変更関連

ワンタイムパスワード

<メールアドレス>

ワンタイムパスワードが無効になる。

最初から登録・変更等の手続をやり直す(「本登録」、「再登録」は表示されない。)

パスコード

<ゆうちょ認証アプリ>

生体情報・パスコードが削除される。

生体情報・パスコード再登録

取引コード

<ゆうちょ認証アプリ>

※利用時のみ

口座情報の削除

「口座を追加」より再度登録

利用口座登録

ワンタイムパスワード

<メールアドレス>

ワンタイムパスワードが無効になる。

最初から利用口座登録の手続をやり直す。

キャッシュカード暗証番号、

通帳最終表示残高

<利用口座がダイレクト

契約無しの場合>

Webかんたん利用申し込みテレホンサービスWeb利用申し込み、利用口座登録 (ゆうちょダイレクト契約なし)が不可。

※誤回数は共通カウント。

解除方法なし。

書面でゆうちょダイレクトの申し込みを行い、初回ログイン後に利用口座登録を実施。

ログインパスワード

<利用口座がダイレクト

契約有りの場合>

利用口座として登録しようとした口座がログイン不可。

利用口座として登録しようとした口座に対して、ロックの解除を行う。

Webのログインパスワード再登録

・ゆうちょダイレクト各種請求書(①ログインパスワードの照会)

・インターネット上でのゆうちょダイレクト再申し込み

Webかんたん利用申し込みテレホンサービスWeb利用申し込み

基本情報(記号、氏名、

生年月日)

特になし

同じエラーメッセージが出続ける、一定回数

誤入力が続くと最初からやり直し。

キャッシュカード暗証番号

Webかんたん利用申し込みテレホンサービスWeb利用申し込み、利用口座登録 (ゆうちょダイレクト契約なし)が不可。

誤入力の回数は共通カウント。

解除方法なし。

・書面での申し込みのみ。

ワンタイムパスワード

<メールアドレス>

ワンタイムパスワードが無効になる。

最初から利用申し込みの手続きをやり直す。

パスコード

<ゆうちょ認証アプリ>

生体情報・パスコードが削除される。

生体情報・パスコード再登録

各種手続き(テレホンサービス)

暗証番号

テレホンサービスが利用不可

ゆうちょダイレクト利用申込書兼変更・廃止等届書(テレホンサービス)

「暗証番号の照会」

利用番号

テレホンサービスが利用不可

ゆうちょダイレクト利用申込書兼変更・廃止等届書(テレホンサービス)

「利用番号のご案内再発行」

■以下ペナルティに達する回数等 ※お客さまには案内不可

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ その他のロックがかからない項目

 ・一定回数誤入力した場合、自動的にログアウトまたはエラー画面が表示され、最初から手続をやり直すことになります。

 (お客さまには案内不可:入力を15回間違えた時点でログアウトまたはエラー画面の表示がされます。)

2019年(平成31年)421日以降、「ダイレクト暗証番号」の取り扱い(注1)は廃止されましたが、それ以前にダイレクト暗証番号の誤入力による利用停止状態の場合、自動的に解除はされないため、「⑤ダイレクト利用停止の解除」の請求が必要です。

 

2021年(令和3年)56日以降、「合言葉」の取り扱いは廃止されましたが、それ以前に合言葉の誤入力による利用停止状態の場合、自動的に解除はされないため、インターネット上でのゆうちょダイレクト再申し込みまたは、書面(各種請求書)で「⑤ダイレクト利用停止の解除」による解除の請求が必要です。

 

1:ダイレクト暗証番号を利用していた手続(以下の12項目)

①初回ログイン時のパスワード変更

②ダイレクト暗証番号の変更

③送金予約情報の変更・削除

1日の送金限度額の引下げ

ATM利用上限額・利用上限回数の引下げ

⑥デビットカード利用申し込み・利用停止

⑦合言葉の初期化

⑧携帯電話の登録情報解除

⑨口座振替受付サービス(情報リンク方式)

⑩ゆうちょダイレクト+(プラス)への切替

⑪担保定額貯金・担保定期貯金の払戻し

⑫国際送金の送金申し込み内容変更・事故訂正・調査請求・取消し

 ゆうちょダイレクトやゆうちょ認証アプリでは、ログインパスワードや、ワンタイムパスワード、パスコード等さまざまなパスワードを使用します。

 万が一、パスワードを一定回数以上、誤入力してしまった場合、「ゆうちょダイレクトが閉塞される」、「一定時間利用できなくなる」等のペナルティが課せられます。

 ペナルティの内容は、お取引の項目により異なります。各取引時のペナルティの詳細およびその際の対処方法は、以下の表を参考にしてください。

 

※ 「○回、誤って入力したらロックがかかります。」等、具体的な回数についての案内はセキュリティの観点上してはいけません。

操作

誤入力回数

ログイン

ログインパスワード

10回でログイン不可

送金

メールワンタイムパスワード

3回でログアウト

各種手続き

メールワンタイムパスワード

15回でログアウト

トークン

ワンタイムパスワード

3回で強制ログアウト

99回連続失敗でログイン不可

Webかんたん利用申し込み・テレホンサービスWeb利用申し込み

キャッシュカード

4回でロックがかかり、Webでの申し込み不可。

ご本人さま確認コード

10回で利用不可。60分間申し込み不可。

インターネット上でのお客さま番号照会

ログインパスワード

3回で強制ログアウト

10回で60分間お客さま番号照会機能にロック。

インターネット上でのログインパスワード再登録

記号番号

3回で強制ログアウト

10回で60分間ログインパスワード再登録機能にロック。

22023年(令和5年)74日以降、「ワンタイムパスワード」の取り扱いは廃止されましたが、視覚障がいをお持ちのお客さまで、「ゆうちょダイレクトメールワンタイムパスワード利用申込書」を提出している場合は、メールワンタイムパスワード廃止後(2023年(令和5年)74日以降)も継続して利用可能。

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