財形残高のご案内の見方 2
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財産形成定額貯金残高のご案内の見方(2019年3月以前出力分) |




≪F欄【注】の計算方法≫ A(1,680,000円) + B(160,000円) + C(2,500円) - D(***なので0円) - E(60,000円) = F(1,782,500円)
・括弧内の金額は「郵政管理・支援機構」で管理している金額ですが、お客さまに特に必要な情報ではなく、管理上記載させていただいている金額となります。 ・民営化から10年経過したので、案内の( )はすべて0円で印字されます。 ・「財産形成定額貯金残高のご案内(種別番号0508)」は事業主の指定した月(年2回)に「勤務先」もしくは「契約者の住所」に送付されます。 |
23年 7月末の お預り金額 A |
1,680,000円 (500,000円) |
前回通知させていただいたときのお預り金額となります。多くのお客さまが半年前ごとの通知ですが、事業主様によってタイミングや期間は異なります。 |
前回お知らせ後から今回ま でのお預り金額 B |
160,000円 (0円) |
前回通知以降の積立金額となります。通知期間が半年間のお客さまであれば、この半年での積立金額ということになります。 |
自動継続時に元金へ組入れ た金額(利子分) C |
2,500円 (0円) |
Dの自動継続時に発生した利子金額です。 |
自動継続時にゆうちょ銀行 へ移管した金額 D |
************* (30,000円) |
民営化前に積立された貯金で、民営化後に自動継続され貯金の管理先が「ゆうちょ銀行」となった金額となりますが、お客さまへのメリットデメリットはなく、特に気にする項目ではありません。 |
前回お知らせ後から今回ま でのお支払い金額 E |
60,000円 (10,000円) |
前回通知させていただいたときから現在までに払い戻された金額となります。 特に受け取りをしていないお客さまは0円の表示のはずです。 |
24年 1月末の F お預り金額 【注】 |
1,782,500円 (460,000円) |
現時点の貯金残高です。(下記の具体例参照) |
24年 1月末の 利子額 |
11,295円 (5,520円) |
現時点で払戻しを受けた際に発生する利子額です。 |
24年 1月末の 元利合計金額 |
1,793,795円 (465,520円) |
今すぐに全額払い戻された際にお客さまが実際に受け取ることができる金額となります。 |
24年 1月末の 貸付合計金額 |
0円 (0円) |
財形貯金を担保に貸付を行っている金額です。借り入れを行っていないお客さまは0円の表示のはずです。 |