60000004
AIFAQ#60000004 取引時確認における「実質的支配者(大口株主等)」とは何ですか。
法人の事業経営を実質的に支配することが可能な関係にある、次の方が該当します。
【資本多数決法人(株式会社、有限会社、投資法人等)の場合】
①25%超の議決権を直接又は間接的に保有する個人
②(①に該当する者がいない場合)出資・融資・取引その他の関係を通じて、法人の事業活動に支配的な影響力を持つ個人(大口債権者・大口取引先等)
③(①及び②に該当する者がいない場合)法人を代表し、業務を執行する個人(代表取締役等)
【資本多数決法人以外の法人(社団法人、財団法人、学校法人、医療法人、宗教法人、持分会社(合名会社、合資会社、合同会社) 等)の場合】
①「法人の事業から生ずる収益総額の25%を超える配当を受ける権利を有している個人」又は「出資・融資・取引その他の関係を通じて法人の事業活動に支配的な影響力を持つ個人(大口債権者・大口取引先等)」
②(①に該当する者がいない場合)法人を代表し、業務を執行する個人(代表理事等)
【資本多数決法人(株式会社、有限会社、投資法人等)の場合】
①25%超の議決権を直接又は間接的に保有する個人
②(①に該当する者がいない場合)出資・融資・取引その他の関係を通じて、法人の事業活動に支配的な影響力を持つ個人(大口債権者・大口取引先等)
③(①及び②に該当する者がいない場合)法人を代表し、業務を執行する個人(代表取締役等)
【資本多数決法人以外の法人(社団法人、財団法人、学校法人、医療法人、宗教法人、持分会社(合名会社、合資会社、合同会社) 等)の場合】
①「法人の事業から生ずる収益総額の25%を超える配当を受ける権利を有している個人」又は「出資・融資・取引その他の関係を通じて法人の事業活動に支配的な影響力を持つ個人(大口債権者・大口取引先等)」
②(①に該当する者がいない場合)法人を代表し、業務を執行する個人(代表理事等)
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