即時振替不正関連フロー 11
即時振替サービスの詐欺被害に係る説明 |



① お客さま情報等の聴取前の説明 |
お客さまからお伺いした内容から、お客さまご自身で端末を操作されているため、お申し出いただいた取引については、 恐れ入りますが、ゆうちょ銀行では補償できない可能性が高いものとなります。 ただし、最終的な補償可否については、 後ほどお伺いさせていただく被害の内容を確認したうえで、ゆうちょ銀行または決済サービス事業者さまからご連絡させていただきます。 お伺いした被害内容は、決済サービス事業者さまに連携させていただきますので、ご了承ください。 ※ 「なぜ補償されない可能性が高いのか。」との申し出があった場合の話法例はこちら |
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② 被害拡大防止のための対処方法を説明 |
被害の拡大を防止するために、以下の対策をとっていただくようお願いいたします。
① 警察および決済サービス事業者への相談 ② 通帳またはキャッシュカードの停止。→希望であれば、紛失センターへ転送。 ※ 停止に関する話法例はこちら ※ 通帳またはキャッシュカードの停止に関する話法例はこちら ※ 停止を行うことで、チャージ等不正な利用を防ぐことが可能です。 ※ ゆうちょダイレクトおよびゆうちょ通帳アプリは、利用可能です。 ③ ATM、手続きアプリまたはゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口にて、速やかにキャッシュカードの暗証番号変更。 ※②で停止していない通帳・カードで変更 |
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③ 詐欺被害にあった即時振替サービスの廃止希望有無を確認 |
詐欺被害にあったとお申し出の即時振替サービスにつきましては、担当部署を通じて廃止することも可能ですが、廃止いたしますか。 お客さま自身で廃止手続きをしていただく必要はございません。 なお、廃止処理完了までは、約2週間ほど時間を要しますが、通帳またはカードを停止いただく場合は、停止している期間、即時振替サービス機能も停止します。 【廃止を希望のお客さまで、通帳またはキャッシュカードの停止を行う場合は以下も案内】 お客さまご自身にて暗証番号を変更いただいた後、即時振替サービスの廃止完了目安である2週間を経過した後に、お近くのゆうちょ銀行 または郵便局の貯金窓口にて、停止しました通帳またはカードの停止解除のお手続きをお願いいたします。 |
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テンプレート【304】で必要事項を聴取 |