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10000132

AIFAQ#10000132 ゆうちょATMに「通帳」または「キャッシュカード」を挿入しようとすると戻ってきます。(返却、磁気不良)
お客さまが次の状況の場合、挿入した通帳またはキャッシュカード(代理人カードを含む)が磁気不良等となっている可能性が高いことから、貯金窓口またはATMにて磁気修復の操作をお願いします。

・メッセージは表示されず、通帳(キャッシュカード)を挿入後、すぐに返却される。
・通帳を何度挿入しても「右(左)に詰めて入れ直してください」と表示される。

ATMでの磁気修復には、次の注意点がございます。
・ICキャッシュカード(JPBANKカード、ゆうちょデビットを含む)と暗証番号による確認を行います。
・総合口座通帳の磁気修復時でも、ICキャッシュカード(JPBANKカード、ゆうちょデビットを含む)は必要です。
・ICチップ未搭載のカード、旧通帳(縦形、担保明細が30明細でないもの)は修復できません。
・口座の名義人が70歳以上または生年月日未登録の方はご利用いただけません。(法人や人格なき社団の口座は手続可能)
・小型ATMはサービス対象外です。
・通常貯蓄貯金通帳は、ご利用できません。

なお、ATMにて磁気修復ができない場合は、ゆうちょ手続きアプリでの通帳、キャッシュカードの再発行、または貯金窓口でご確認をお願いします。
【手続きアプリ】通帳・キャッシュカード再発行対応フローに沿って対応。
■ATMで「通帳」の磁気修復を行った際、磁気が正常な場合は、エラーとして返却される。

■ATMで「通帳」の磁気修復を行う際は、必ず同じ口座のキャッシュカードを挿入。
※別口座のキャッシュカードを挿入すると、通帳へ別口座の口座情報が上書きされる。上書された場合、窓口へ相談を依頼。

■ATMで「通帳」の磁気修復を行う際、ICキャッシュカードに紛失届が出ている場合は利用不可
※暗証番号入力時、エラーになる。

■ATMでの「JPBANKカード一体型」および「ゆうちょデビット」の磁気修復は、キャッシュカード機能のみ修復可能。
※磁気ストライプを使用する取引(JPBANKカードのキャッシング取引)は、磁気修復後も利用不可
JPBANKカードのクレジット機能及びゆうちょデビットのデビット機能の修復はできないため、再発行請求の手続が必要。再発行後のカードが届くまでは、磁気修復後のカードを利用いただくよう案内。なお、キャッシュカード機能のみ使えればよいとの申告時は、再発行不要

■貯金窓口で磁気不良のため、磁気の再書込を行った場合、その場でICキャッシュカードや通帳を返却。
※磁気キャッシュカード、JPBANKカード、ゆうちょデビットおよび縦型通帳は再書込の対象外。
※キャッシュカードの磁気再書込はICチップの情報を基に再書込することから、ICチップが不良の場合は再発行の手続が必要。
※一度磁気不良になったキャッシュカードや通帳は、再書込しても磁気が弱くなっていることから、再発する可能性がある。
キャッシュカードについては、貯金窓口での磁気再書込後、通常どおり使用できない場合は「無料」での再発行となるが、使用できた場合は「有料」での再発行となるため、注意。通帳については、通常どおり使用できた場合でも再発行を希望されれば、「無料」にて行う。


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