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60000095

AIFAQ#60000095 「線引小切手」について、教えてほしい。
「線引小切手」とは小切手の表面に二条の平行線を引いたもので、「横線小切手」ともいいます。
なお、「線引小切手」には次の2種類がございます。

【一般線引小切手】
二条の線内に何も記載しないか、又はその中に「銀行」もしくは「銀行渡り」、「BANK」と記載したものです。
支払銀行は、他の銀行又は自己の取引先(その銀行の口座保有者等)に対してのみ支払をすることができ、それ以外の人に対しては支払うことができません。

【特定線引小切手】
二条の線内に、さらに「特定の銀行名」を記載したものです。
支払銀行は、指定された銀行に対してのみ支払うことができます。

【貯金小切手に線引きを行ってほしいとの申告時】
貯金窓口で貯金小切手の振り出しの際に線引きを希望する旨を申しいただければ、貯金窓口にて線引きを行います。
※「銀行渡り」の記載のある線引判、または、手書きの二条の平行線により一般線引きを実施。
貯金>払戻し>通常貯金・通常貯蓄貯金
貯金>払戻し>定期性貯金(各種財形貯金を除く)
■小切手は現金の代用物であり、受け取ればすぐに支払ってもらうことが可能。
持参人払式のものが多く、盗難又は紛失等の場合に不正な所持人に支払われてしまう恐れがあることから、その防止策として線引制度がある。

[06_その他 > 貯金小切手・振替小切手]
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