60000414
AIFAQ#60000414 個人商店の屋号名(個人事業主名義)で、振替口座を開設したい。(別名を使用したい)
法人格を有しない個人事業主の方は、個人名義として振替口座を開設し、屋号を「別名」とし「振替口座」を(1口座のみ)ご利用いただけます。
別名の使用可否には審査があり、申込人から「別名に関する資料(別名が使用された発行物など)の提示」および「別名使用の理由」を聴取することで、合理的な理由があるということを確認させていただきます。
また、個人事業主の別名の使用方法は、「別名と口座名義の併記使用」のみです。
※「別名のみ(屋号のみ)」の使用不可。
別名の使用可否には審査があり、申込人から「別名に関する資料(別名が使用された発行物など)の提示」および「別名使用の理由」を聴取することで、合理的な理由があるということを確認させていただきます。
また、個人事業主の別名の使用方法は、「別名と口座名義の併記使用」のみです。
※「別名のみ(屋号のみ)」の使用不可。
■別名の使用は、個人事業用口座や法人・人格なき社団口座に限る。
※個人名義の口座で別名の使用は不可。
■屋号(又は個人事業主名)を口座名義とした「総合口座」の開設は不可。(事業用途での個人用口座の開設は可能)
詳細はAI用FAQ:50000208を参照。
■個人名義口座の別名に、人格なき社団としての要件を満たさない団体(任意団体)の名称を設定不可。
■登録できる別名の文字数は漢字氏名20文字、カナ氏名30文字まで。
【個人名義口座例】
加入者名:ゆうちょ 太郎/①別名のみ:郵貯商店/不可
加入者名:ゆうちょ 太郎/②別名併記:郵貯商店 ゆうちょ 太郎/不可
【個人名義口座例】
(旧姓登録)加入者名:ゆうちょ 太郎/①別名のみ:旧姓 太郎/可
(旧姓登録)加入者名:ゆうちょ 太郎/②別名併記:旧姓 太郎 ゆうちょ 太郎/可
【個人事業用口座例】
加入者名:ゆうちょ 太郎/①別名のみ:郵貯商店/不可
加入者名:ゆうちょ 太郎/②別名併記:郵貯商店 ゆうちょ 太郎/可
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■各種証明書等の宛名について
・「別名と口座名義の併記使用」の場合:「別名」と「口座名義人名」を併記して印字。
・「別名のみ」:全て「別名」で印字。
※「別名のみ」が選択できる対象は、法人又は人格なき社団に限る。
■「別名」設定された口座への送金について(送金人に表示される送金先口座等名義)
※他行のATMやインターネットバンキング等も同様の表示となる。
・「別名と口座名義の併記使用」の場合:「別名」と「口座名義人名」を併記して表示。
・「別名のみ」:「別名」で表示。
■実際に屋号等で個人事業を営んでいる個人事業主、又は下記①・②の一定条件に合致する個人事業主の場合、事業用の通常貯金又は振替口座を申込み可能。(それぞれ1口座のみ。通常貯蓄貯金は不可)
①個人事業により確定申告を行っている
②(確定申告前の場合)個人事業により、一定の所得基準以上がある、またはその見込みがある
<一定の所得基準(収入金額から必要経費を差し引いた金額)>
・給与所得がある方:20万円以上
・給与所得がない方:48万円以上
※申込みの受付後、貯金事務センターにて審査が行われる。(平均1か月程度)
※在留カードの在留資格が「就労不可」の外国人の場合、個人事業用口座の開設不可。
※事業用口座として開設基準を満たさない個人事業主でも、個人用口座を保有していない場合は、例外として事業用途での個人用の口座開設が可能。この場合、審査は行われない。
詳細は、ゆうちょ銀行ホームページ「事業用途で個人名義の口座を開設されるお客さまへ」を参照。
■2024年(令和6年)1月4日より、通帳(通常貯金に限る)の銀行使用欄に「事業性口座」の文言を印字。
※個人名義の口座で別名の使用は不可。
■屋号(又は個人事業主名)を口座名義とした「総合口座」の開設は不可。(事業用途での個人用口座の開設は可能)
詳細はAI用FAQ:50000208を参照。
■個人名義口座の別名に、人格なき社団としての要件を満たさない団体(任意団体)の名称を設定不可。
■登録できる別名の文字数は漢字氏名20文字、カナ氏名30文字まで。
【別名および別名併記・可否パターン)】
【個人名義口座例】
加入者名:ゆうちょ 太郎/①別名のみ:郵貯商店/不可
加入者名:ゆうちょ 太郎/②別名併記:郵貯商店 ゆうちょ 太郎/不可
【個人名義口座例】
(旧姓登録)加入者名:ゆうちょ 太郎/①別名のみ:旧姓 太郎/可
(旧姓登録)加入者名:ゆうちょ 太郎/②別名併記:旧姓 太郎 ゆうちょ 太郎/可
【個人事業用口座例】
加入者名:ゆうちょ 太郎/①別名のみ:郵貯商店/不可
加入者名:ゆうちょ 太郎/②別名併記:郵貯商店 ゆうちょ 太郎/可
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■各種証明書等の宛名について
・「別名と口座名義の併記使用」の場合:「別名」と「口座名義人名」を併記して印字。
・「別名のみ」:全て「別名」で印字。
※「別名のみ」が選択できる対象は、法人又は人格なき社団に限る。
■「別名」設定された口座への送金について(送金人に表示される送金先口座等名義)
※他行のATMやインターネットバンキング等も同様の表示となる。
・「別名と口座名義の併記使用」の場合:「別名」と「口座名義人名」を併記して表示。
・「別名のみ」:「別名」で表示。
■実際に屋号等で個人事業を営んでいる個人事業主、又は下記①・②の一定条件に合致する個人事業主の場合、事業用の通常貯金又は振替口座を申込み可能。(それぞれ1口座のみ。通常貯蓄貯金は不可)
①個人事業により確定申告を行っている
②(確定申告前の場合)個人事業により、一定の所得基準以上がある、またはその見込みがある
<一定の所得基準(収入金額から必要経費を差し引いた金額)>
・給与所得がある方:20万円以上
・給与所得がない方:48万円以上
※申込みの受付後、貯金事務センターにて審査が行われる。(平均1か月程度)
※在留カードの在留資格が「就労不可」の外国人の場合、個人事業用口座の開設不可。
※事業用口座として開設基準を満たさない個人事業主でも、個人用口座を保有していない場合は、例外として事業用途での個人用の口座開設が可能。この場合、審査は行われない。
詳細は、ゆうちょ銀行ホームページ「事業用途で個人名義の口座を開設されるお客さまへ」を参照。
■2024年(令和6年)1月4日より、通帳(通常貯金に限る)の銀行使用欄に「事業性口座」の文言を印字。
■ゆうちょ銀行ホームページ
・事業用途で個人名義の口座を開設されるお客さまへ
・事業用途で個人名義の口座を開設されるお客さまへ
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