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中断エラー

■中断エラーが表示された際はあわせて<このメッセージが表示される例>という文言も表示されます。

(スマートフォンの場合はスマートフォン画面②のように、<このメッセージが表示される例>という文言が表示されない場合もあります)

 【表示される例】

 ・前回の操作から一定時間が経過した。

 ・ゆうちょダイレクトの画面の操作ボタン以外でページ移動した。

 ・ブラウザの「戻る」または「進む」ボタンを押した。

 

■中断エラーは、<このメッセージが表示される例>の中にある状態のいずれかになったので、エラーになっている可能性があるものです。

 お客さまには<このメッセージが表示される例>を見てもらい、よくあるご質問No.93も参考にしたうえで、

 改めてログインしていただくよう案内してください。

 

 ※スマートフォンの場合は『プライベートブラウズがオンになっていないかご確認ください』といったメッセージも表示されます。

   プライベートブラウズの設定方法については、プライベートブラウズの設定もご確認ください。

※補足

①一定時間に関して具体的な時間はセキュリティの観点からご案内はしていません。

②ブラウザの『戻る』『進む』を使用した場合は必ず中断エラーが発生します。

③ゆうちょダイレクトのログイン画面をお気に入り登録し、そこからログインを試行すると中断エラーが発生する場合があります。

 

中断エラーに係る対処方法

※注意

お客さまのPCにインストールされているアプリケーション等によって、セッションが切られている可能性もあります。(例えばセキュリティ対策ソフト等)他のアプリケーション等の干渉によりセッションが切られている場合等については、原因を特定できないことがあります。

 

セッションが切れるとは…

お客さま番号やログインパスワードを入力し、お客さまとサーバ間で『ログイン状態』を保持している通信状態を『セッション』といいます。

お客さまの端末とゆうちょダイレクトのサーバー間でログイン状態を保てない状態が発生したことを指します。

<このメッセージが表示される例>およびメッセージの確認

エラーが解消されない場合

上記で中断エラーが解消しない場合

 よくあるご質問No.93に基づいて対応しても解消しない場合は、別の環境でお試しいただくよう案内してください。

 別の環境の用意が難しく、かつ強く確認してほしいといった場合には、必要に応じてエスカレーションを行ってください。

 (510】ゆうちょダイレクト個別対応用テンプレートを使用)

 エスカレーションを行う際は、エラー画面に表示される『メッセージIDUGから始まるコード)』を聴取すること。

 エスカレーションを行ったからといって、必ず原因を特定できるものではありません。

■中断エラーとは

下記のエラー画像のように『エラーが発生しました!』というエラーメッセージが表示され、画面下部に「終了」ボタンが表示されるエラーのことを指します。

前回の操作から一定時間が経過した場合や、ブラウザの「戻る」または「進む」ボタンを押した場合等に表示されます。

表示された場合は改めてログイン操作から進めることになり「終了」ボタンを押下するとゆうちょWebサイトのトップページに遷移します。

■中断エラー(PC画面)

■中断エラー(スマートフォン画面①)

■中断エラー(スマートフォン画面②)

※注意

送金時に上記のエラー画面や、上記に限らずエラーが表示された場合には、二重送金を防止のため、ご利用結果確認、現在高照会、入出金明細照会などでお取引状況を確認し、取引が成立していないことを確認の上改めて送金等の操作をしていただくようご案内してください。

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