即時振替不正関連フロー 8
即時振替サービスの被害補償に係る説明 |



① 不正利用されないための対処方法を説明 |
不正にチャージ等ができないように、以下の対策をとっていただくようお願いいたします。
① 通帳またはキャッシュカードの停止。→希望であれば、紛失センターへ転送。 ※ 停止に関する話法例はこちら ※ 停止を行うことで、チャージ等不正な利用を防ぐことが可能です。 ※ ゆうちょダイレクトおよびゆうちょ通帳アプリは、利用可能です。 ※ 「停止するとATM等で利用できなくなるのは困る。 」との申し出があった場合の話法例はこちら ② ATM、手続きアプリまたはゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口にて、速やかにキャッシュカードの暗証番号変更。 ※ ①で停止していない通帳・カードで変更 ③ ATM、ゆうちょダイレクトまたはゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口等にて、口座に登録の電話番号を確認。 相違がある場合は、電話番号変更。 ※ 「なぜ電話番号の確認や変更が必要なのか」との申し出があった場合の話法例はこちら |
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② 即時振替サービス廃止に関する説明 |
不正に利用されたとのお申し出の即時振替サービスにつきましては、 担当部署を通じて廃止手続きをいたします。 廃止処理完了までは約2週間ほど時間を要しますが、通帳またはキャッシュカードを停止いただくことで、即時振替サービスの機能も停止しております。 暗証番号や電話番号を変更いただいた後、即時振替サービスの廃止完了目安である2週間を経過した後に、お近くのゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口にて停止しました通帳またはキャッシュカードの停止解除の手続きをお願いいたします。 その際、停止処理をした通帳またはカード、お届け印および顔写真付き本人確認書類をご持参ください。 |
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③ エスカレーション後、お客さまへの連絡までに要する時間について説明 |
これからお伺いする情報は一旦お預かりいたしまして、 取引状況を確認するため決済サービス事業者さまへ 連携させていただきますので、ご了承ください。 決済サービス事業者さまと調整に時間を要するため、調査には 相当の日数がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 調査結果につきましては、私どもゆうちょ銀行の担当部署または、 決済サービス事業者さまより連絡させていただきます。 ※ 「具体的にどれくらいかかるのか」との申し出があった場合の話法例はこちら |
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テンプレート【304】で必要事項を聴取 |